北区議会 2022-09-01 09月09日-10号
次に、がん検診率向上の具体的な対応についてです。 北区はがん標準化死亡比が東京都平均を大きく上回っており、がんの早期発見、早期治療につなげるためのがん検診の受診率向上は喫緊の課題の一つであります。
次に、がん検診率向上の具体的な対応についてです。 北区はがん標準化死亡比が東京都平均を大きく上回っており、がんの早期発見、早期治療につなげるためのがん検診の受診率向上は喫緊の課題の一つであります。
向上に向けて、検診率向上というふうにどういう手を打ってきたのか、それで今後どういうふうにしていくつもりなのか。
区の認識と検診率向上に向けた対応や対策について、ここ数年で取り組んだことをお示しください。 ◎保健所長 肺がん検診についてのお尋ねです。肺がん検診の受診率がとりわけ低いということは、区としても重要な課題として認識しております。区では、受診の申込み方法について、はがき、窓口、電子申請のほかに、今年度から電話による申込みも開始しました。
最後になりますが、がんの検診率向上と特定健診の受診勧奨についてお答えいたします。 区では、特定健診と同時に受診できるがん検診等を五種類設けておりまして、区民の利便性と各種検診受診率の向上を図っております。大腸がん検診は特定健診と同時受診できるため、特定健診の受診率向上は、大腸がん検診の受診率の向上にも資するものと認識しております。
がん対策は、検診率向上など、がん予防に重点を置いてきましたが、医療の進歩により六割以上の方が、がんを克服し、がんと共生する中、がんになっても安心して暮らせる環境づくりが重要です。そのため、がん患者への支援、在宅医療・緩和ケアの充実、就労支援など、がんに罹患した後の支援の充実強化が求められており、具体的施策の推進を強く求めるものであります。
あわせて、我が党が提案をしております検診率向上のためのナッジ理論にも通じる駅近ワンコイン検診や、SIB・ソーシャルインパクトボンドによる民間力の活用についても要望いたします。
二点目に、がん検診率向上のための土、日、夜間の検診日の実施についてお伺いします。 かねてから公明党は、乳がん撲滅のための対策を行ってまいりました。日本人女性の十一人に一人が乳がんを患い、三十歳から六十四歳までの女性の死亡原因の何と一位です。厚生労働省の調査によると、乳がんで亡くなる女性は、二〇一八年では全国で約一万五千人弱でした。
次に、オプトアウト方式による検診率向上に向けた取り組みについてお答えいたします。 議員御指摘のオプトアウト方式におきましては、受けたくない検診項目以外は全て受診する選択をすることとなり、がん検診を受けていただく可能性が大きく広がり、受診率の向上につながるものと認識をしております。
この文言が一文あることによって、親子で子宮頸がんについて話し合う機会を増やし、ひいては親のがん検診率向上にもつながります。理事者の見解をお聞かせ願います。ちなみに、私も本問題に関心を持ってから、娘とワクチン接種について話し合う機会ができました。
また、経済産業省ではソーシャル・インパクト・ボンドの普及に向けて、糖尿病重症化予防、がん検診率向上等へのヘルスケアの分野において、導入に意欲のある自治体への支援を進めているところでございます。
現在、乳がん検診2,200円、子宮頸がん検診2,000円の自己負担額を、来年度一律500円にする提案を評価いたしますが、検診率向上のためにも、学校でのがん教育、駅やバス、タクシー、女性用トイレなどあらゆるところでの広告等で受診勧奨に徹底していただきたい。体験ではなく実際に受診できる大型店等でのイベントを考えていただきたい。
まずはじめに、練馬区における各種がんの検診率の現状と今後の検診率向上への取り組みに対する考えをお伺いいたします。 兵庫県西宮市では、市議会公明党の提案で、がん検診を24時間いつでも申し込みができるように、パソコン、スマートフォンで電子予約できるサービスが開始されており、検診率向上に取り組まれております。
私たち公明党は検診率向上のため、胃の内視鏡検査の導入を提案し、昨年から実施していただきました。平成二十九年四月から導入された胃の内視鏡検査は、平成三十年七月までに一年間で三千六百十四人の方が受診され、がんの早期発見に寄与しているものと考えます。
次に、乳がん検診率向上について質問をします。 我が国の女性のがんの罹患率の第1位は乳がんです。乳がんはこの20年間で約2倍に増加し、現在、1年間におよそ5万3000人の方が罹患され、亡くなる方は1万2000人に上るという報告もあります。 現在、本区の乳がんの受診率は、平成27年で見ますと、わずか16.5%と聞いています。自分の体に目を向けていくことの大切さを痛感します。
でも、まだまだどうして検診率が上がっていかないのかなということを痛切に感じる昨今なんですけれども、ぜひまた先ほどの健康ポイントではありませんけれども、区としては発想の転換をしていただきながら、私は検診率向上をさらに訴えていきたいなと、努力していただきたいなというふうに思っております。
そんな中、がん検診率向上への切り札として、9月1日、がん検診・健康診査専用コールセンター、通称「すみだけんしんダイヤル」がスタートしました。今まで申込み先も方法もばらばらだった各種がん検診と健康診査が、「すみだけんしんダイヤル」の開設で申込み、問い合わせ、受診票再発行などが一度にできるようになりました。
群馬県藤岡市では、乳幼児を抱える母親や、自営業などで忙しく検診を受ける機会が少ない女性に対して、子宮がん、乳がん、甲状腺がん、骨粗鬆症等をまとめて同時に受診することができるレディース検診を年2回実施し、無料託児スペースを設置するなど、がん検診率向上に努めております。
このように、検診率向上に向けてさまざまな取り組みが他の自治体で行われています。受診率向上に向けて、八王子市の例のように、効果的な施策であるコール・リコール事業、また白石町、出雲市のような取り組みも含めて、板橋区においても、受診率向上のために新しい施策をやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
検診率向上のためにさらなる受診勧奨の強化を求めます。 2つ目の元気なまちづくりナンバーワンについてです。 株式会社タニタと協定書を取り交わし、健康やスポーツなど、様々な分野にまたがるいたばし健康づくりプロジェクトの事業展開をスタートしたことは、高く評価いたします。 また、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えて、スポーツ特区の国家戦略特区申請を北区と共同で行われました。
無料クーポンのこともあるんですけれども、区として今後のやっぱり検診率向上に向けて対策について考えていることがありますでしょうか。例えば平日日中以外の検診日を設定して、地域センターや検診車を活用して集団検診の実施や、あとお子様をお持ちの方が気軽に検診に来られるような託児所を設けるとか、そういうような環境の整備が必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。